ベトナムのチョコレート|Marou・Pheva・Alluviaの値段と選び方【2026年】

旅・ガイド

ベトナムのチョコレートは、板チョコだけで棚に20種類以上並んでいる。パッケージに書いてあるのは産地の名前とカカオの割合だけで、どれを選べばいいのか分からない。

2026年6月4日、ホーチミンのサイゴンセンター高島屋B2「アンナムグルメマーケット」で、40点以上の値札を1枚ずつ確認し、産地別・サイズ別に値段を並べた。

木製の棚に産地別で並ぶMarouの板チョコと値札

先に結論だけ言うと、贈り物ならMarouの産地別の板(80gで140,000ドン)、味を選んで渡すならPhevaの箱(12個で108,000ドン)、数を配るならPhevaの17gバー(30,240ドン)かBariaの板(80gで74,000ドン)。同じ80gの板でも、ブランドで倍近い差がある。
目次

ベトナムのチョコレートの値段|80gの板は74,000〜170,000ドン

ベトナムで買えるチョコレートは、ブランドごとに値段の幅がはっきり分かれている。まず代表的な商品を並べる。

ブランド 代表的な商品 値段 円の目安
Marou(マルゥ) 産地別の板 80g 140,000ドン 約840円
Alluvia(アルーヴィア) ダーク70% 80g 109,000ドン 約650円
Baria(バリア) ダーク72% 80g 74,000ドン 約440円
Pheva(フェバ) 12個入りの箱 108,000ドン 約650円

同じ「ベトナムのチョコレート」でも、Bariaの80gとMarouの80gでは値段が倍近く違う。果物や香辛料を合わせた板になると、同じ80gで170,000ドンまで上がる。中身の作り方も、買える場所も違う。

この記事の値段は、2026年6月4日にホーチミン・サイゴンセンター高島屋B2のアンナムグルメマーケット(65-67 Lê Lợi)で確認した店頭価格と、2026年9月時点で各ブランドが公表している販売価格。円換算は1万ドン≒60円で計算している。

Marou(マルゥ)|産地別の板は80gで140,000ドン

ベトナムのチョコレートで最も名前を見かけるのがMarou。2011年に2人のフランス人が立ち上げたブランドで、カカオ豆から板チョコまで自社で作っている。

Marouで分かりやすいのは、定番の板が産地の名前で並んでいることだ。ワインの産地表示に近く、産地ごとにカカオの割合も違う。

産地別6種は値段が全部同じ

定番の産地別の板は、カカオの割合が70%から78%まで違うのに、80gで一律140,000ドンだった。

産地 カカオ 内容量 値段
ティエンザン(Tiền Giang) 70% 80g 140,000ドン(約840円)
ダクラク(Đắk Lắk) 70% 80g 140,000ドン(約840円)
ドンナイ(Đồng Nai) 72% 80g 140,000ドン(約840円)
ラムドン(Lâm Đồng) 74% 80g 140,000ドン(約840円)
バリア(Bà Rịa) 76% 80g 140,000ドン(約840円)
ベンチェ(Bến Tre) 78% 80g 140,000ドン(約840円)

値段が同じなので、選ぶ基準は「どこのカカオか」と「カカオの割合」だけになる。迷ったら、数字の小さいティエンザン70%かダクラク70%が食べやすい。カカオの割合が上がるほど甘さは減る。

産地はメコンデルタ(ティエンザン、ベンチェ)、南部(ドンナイ、バリア)、高原(ラムドン、ダクラク)に分かれる。6枚まとめて買っても1枚あたりの値段は変わらないので、食べ比べ用にそろえてもいい。

シングルオリジン=1か所の産地のカカオだけで作った板。産地名がそのまま商品名になっている
ビーントゥバー=カカオ豆の状態から板チョコまで、1つの作り手が通して作る方式
カカオ70%=製品に占めるカカオ由来の原料の割合。残りが砂糖などになる

フレーバー入りとコーヒー系は155,000〜170,000ドン

産地別の板に果物や香辛料を合わせたものは、値段が1段上がる。

商品 値段 円の目安
ティエンザン68%+金柑(キンカン) 170,000ドン 約1,020円
ラムドン64%+コーヒー 170,000ドン 約1,020円
ティエンザン80% 170,000ドン 約1,020円
ダーク100% 170,000ドン 約1,020円
カフェスア(練乳コーヒー) 170,000ドン 約1,020円
アラビカコーヒー 155,000ドン 約930円
ミルクチョコレート 140,000ドン 約840円

金柑、ジンジャー&ライム、ミント&オレンジ、フォーの香辛料、黒コショウと塩など、ベトナムの食材を合わせた板が並ぶ。自分用に1枚だけ変わったものを選ぶなら、この棚から選ぶと外れにくい。

小さい板はグラムあたりで見ると割高

Marouには24gや35gの小さいサイズもある。ばらまき用に数を揃えたくなるが、グラムあたりで見ると値段の順番が変わる。

サイズ 値段 1gあたり
板 80g 140,000ドン 1,750ドン
バー 35g 57,000ドン 1,630ドン
IRONBAR 40g 69,000ドン 1,725ドン
ミニ 30g 72,000ドン 2,400ドン
ミニ 24g 77,000〜83,000ドン 3,210〜3,460ドン

24gのミニは1gあたり3,210〜3,460ドンで、80gの板の約2倍。一方、35gのバーは1,630ドンで、80gの板より安い。

小さいものが全部割高というわけではない。人数分そろえたいなら、ミニタブレットより35gのバーのほうが数を買いやすい。見た目のかわいさで選ぶならミニ、量と値段で選ぶならバー、と分けて考えると決めやすい。

10人に配る場合、24gのミニなら770,000〜830,000ドン(約4,600〜5,000円)、35gのバーなら570,000ドン(約3,400円)。同じ「Marouを配る」でも1,200〜1,600円ほど変わる。

直営店のMaison Marouには店限定の板がある

Marouは全国各地に直営のカフェと店を構えている。代表的な店はこの4つ。

住所 営業時間
サイゴン旗艦店 167-169 Calmette, 1区 月〜木9:00〜22:00/金〜日9:00〜22:30
ハノイ旗艦店 91 Thợ Nhuộm, ホアンキエム 月〜木・日9:00〜22:00/金土9:00〜22:30
ダナン旗艦店 197 Trần Phú, ハイチャウ 月〜金8:00〜22:00/土日8:00〜22:30
ニャチャン 107 Nguyễn Thiện Thuật 毎日8:00〜22:00

このほかホイアン、ビンズオンにも店がある。直営店には、カシューナッツのプラリネ、キャンディチリ、ポップライスなど店でしか買えない80gの板があり、こちらは210,000ドン(約1,260円)。スーパーや空港には置いていない。

店内はカフェになっていて、チョコレートドリンクや焼き菓子も出している。買い物の途中で座れるので、暑い時間帯の休憩場所としても使える。店の一覧と営業時間はMaison Marouの公式サイトで確認できる。

ベトナムのお土産として人気の高級チョコレート「Marou(マルゥ)」の販売コーナー

Pheva(フェバ)|好きな味を詰めた箱が6個64,800ドンから

Phevaは、ダナンに本店があるチョコレート専門店。ベンチェ産のカカオを使い、板ではなく一口サイズの薄い板を箱に詰めて売るのが特徴だ。

味は十数種類あり、店頭で好きなものを選んで箱に入れてもらえる。黒コショウ、ピスタチオ、ココナッツ、ジンジャー、ゴマ、蓮など、日本ではあまり見ない組み合わせが並ぶ。

Phevaチョコレートの店内に並ぶピスタチオ・カシュー・ヘーゼルナッツのギフトボックスと価格表示

箱は個数で選ぶ|1個あたりが下がるのは40個入りだけ

値段 円の目安 1個あたり
6個入り 64,800ドン 約390円 10,800ドン
12個入り 108,000ドン 約650円 9,000ドン
24個入り 216,000ドン 約1,300円 9,000ドン
40個入り 324,000ドン 約1,940円 8,100ドン

6個入りだけが1個10,800ドンで割高になる。12個入りと24個入りは1個9,000ドンで同じなので、渡す相手の数に合わせて選べばいい。1個あたりが下がるのは40個入りだけで、8,100ドンになる。

箱以外にも、板やビーンズがある。

商品 値段 円の目安
バー 35g(イチゴ、オレンジ、マンゴーなど) 59,400ドン 約360円
バー 28g(ダーク、ミルク、抹茶ホワイトなど) 48,600ドン 約290円
バー 17g 30,240ドン 約180円
チョコレートビーンズ 15g 28,620ドン 約170円
ナッツのクラスター 60g/ハート 64g 108,000〜142,560ドン 約650〜860円

17gのバーやビーンズは200円を切るので、人数の多い職場に配るならこちらが向く。

味を1つずつ選ぶ時間がないときは、あらかじめ詰めてある箱もある。店内のポップによると「ELEGANCE BOX」は24個入りで12種類。中身が決まっているので、レジで選ぶだけで済む。

Phevaのエレガンスボックスのフレーバー一覧と店内の棚

店はダナンとハノイの2か所だけ

Phevaの直営店は全国で2つしかない。

住所 営業時間
ダナン店 239 Trần Phú(ハイチャウ) 毎日8:00〜19:00
ハノイ店 8 Phan Bội Châu(ハノイ駅の近く) 毎日8:00〜19:00

どちらも街の中心部にあり、ダナン店はハン市場から歩ける距離。ハノイ店はホアンキエム湖の西側にある。

ダナンのトランフー通りにあるPheva Chocolatier(フェヴァ)本店の外観

ダナン店の隣には、似たパッケージの商品を置いている別の店がある。Phevaの公式も番地を確かめて来るよう案内しているので、239 Trần Phúの番地と黒い看板を見てから入りたい。

高島屋B2など一部の百貨店にも化粧箱入りの商品が置かれているが、味を選んで詰めてもらえるのは直営店だけ。店の場所と営業時間はPhevaの公式サイトに出ている。

Alluvia(アルーヴィア)|80gで109,000〜145,000ドン

Alluviaは、メコンデルタのティエンザン省で採れたカカオを使うブランド。名前は、メコンの土に積もる沖積土(ちゅうせきど=川が運んだ土)から来ている。

高島屋B2の棚で確認した値段はこうなっていた。

Alluviaの板チョコが値札とともに並ぶ棚

商品 内容量 値段 円の目安
ダーク70% 80g 109,000ドン 約650円
ダーク70%(ココナッツ/オレンジ)・ダーク85% 80g 119,000ドン 約710円
ダークコーヒー70% 80g 120,000ドン 約720円
ジンジャー/ブルーベリー/カシューナッツ 80g 129,000ドン 約770円
ミルク40% 80g 130,000ドン 約780円
マカダミア 80g 139,000ドン 約830円
抹茶 80g 145,000ドン 約870円
小さい板(シナモン/70%/85%) 30g 67,000〜74,000ドン 約400〜440円
5本セット 30g×5 315,000ドン 約1,890円
フルーツの詰め合わせ 200g 319,000ドン 約1,910円

ダーク70%ならMarouより約30%安い。そのぶん味の種類が多く、ブルーベリー、マカダミア、抹茶など、ダーク以外を試したい人に向く。

ホーチミンでは、ベンタイン市場の近くにある74B Lê Lợiに直営店があり、店内でチョコレートドリンクやジェラートも出している。高島屋B2にも売り場があり、ギフト箱は175,000ドン(約1,050円)前後。ダナン、ホイアン、ニャチャン、フーコックにも売り場がある。

ベトナム各地のクラフトチョコレート(Alluvia・TBROS・ダナンシグネチャー等)の板チョコ

Baria(バリア)|80gで74,000ドンから

Bariaは、ホーチミンから車で2時間ほどのバリア・ブンタウ省のブランド。2016年から板チョコを出している。

商品 内容量 値段 円の目安
ミルク50% 80g 74,000ドン 約440円
ダーク72% 80g 74,000〜148,000ドン 約440〜890円

いちばん安い80gの板はMarouの約半額。数を配りたいときや、自分用に味を試したいときの選択肢になる。ダーク72%は同じ80gでも包装違いで値段の幅があるので、棚では値札を見て選びたい。

ベトナムのチョコレートが「まずい」と言われるのはなぜか

検索すると「まずい」という言葉が一緒に出てくる。理由はだいたい3つに分かれる。

1. 売り場の主役がカカオ70%台のダークだから

Marouの定番は70〜78%、Alluviaの定番も70%と85%。日本のスーパーで売れているミルクチョコレートは、カカオの割合がもっと低く、砂糖と乳製品が多い。

同じ感覚で口に入れると、甘くない、酸っぱい、苦いと感じる。これは商品の欠点ではなく、狙っている味が別のものだと考えたほうが分かりやすい。

2. 原材料が少ないから

Marouのシングルオリジンの板は、原材料がカカオニブ、きび砂糖、カカオバターの3つだけ。バニラなどの香料、パーム油、保存料は入っていない。

香料で整えていないので、産地ごとの酸味や果実のような香りがそのまま出る。フルーティーな酸味を「傷んでいるのでは」と受け取る人もいるが、ダークチョコレートではよくある味の出方だ。

3. 暑さで一度溶けているから

チョコレートは高温で溶けたあと固まり直すと、表面が白くなり、口当たりがざらつく。ベトナムの気温では、買ってから宿に戻るまでの数十分でも起こる。

Marouの公式も、白くなるのは保管温度が合わなかったときに起きる普通の現象だと説明していて、保管は18〜25℃、直射日光を避けるよう案内している。

ブランドより先にカカオ%を見る

棚の前で迷ったら、ブランド名より先にカカオの割合を見ると外しにくい。

カカオ 売り場にある例 向いている人
40〜50%台 Alluviaミルク40%/Marouのミルク・カフェスア/Bariaミルク50% 甘いチョコレートが好きな人
70%前後 Marouティエンザン70%/Alluviaダーク70% ダークチョコレートの基準にしたい人
76〜85% Marouバリア76%・ベンチェ78%/Alluviaダーク85% 苦味のあるものを選びたい人
100% Marouダーク100% 砂糖の甘さを求めていない人

普段ミルクチョコレートを食べている人が、いきなり78%や85%を選べば「思ったより苦い」と感じても不思議ではない。逆に、ハイカカオが好きな人には40%台は甘すぎる。

ベトナムのチョコレートはどこで買う?

百貨店の食品フロア|値札を見比べられる

複数のブランドを並べて比べたいなら、百貨店の食品フロアが早い。ホーチミンの高島屋B2には、Marou、Alluvia、Phevaの化粧箱がまとめて置いてある。

産地違いやサイズ違いが1か所にそろっていて、値札も付いている。1gあたりの値段を計算して選べるのはここくらいだ。

ブランドの直営店|限定品と詰め合わせ

Maison Marouの店限定の板や、Phevaで味を選んで詰めてもらう箱は、直営店でしか手に入らない。贈る相手が決まっているなら、直営店まで足を運ぶ価値がある。

Marouはホーチミン、ハノイ、ダナンをはじめ全国各地に、Phevaはダナンとハノイの2か所、Alluviaはホーチミンやホイアンなどにある。

コンビニ|1枚だけ買い足すとき

ホーチミンの7-ElevenとFamilyMartでもMarouを置いていた。7-Elevenで確認した24gは84,000〜92,000ドン(約500〜550円)。

高島屋B2の24g(77,000〜83,000ドン)と比べると、1枚あたり数十円高い。1枚だけ買い足すならコンビニ、何種類か比べるなら大きい売り場、と使い分ければいい。

スーパー|Bariaや小さい板を探すなら

全国にあるウィンマート(WinMart)や、Go!、ロッテマートのような大型スーパーでも板チョコを扱っている。品ぞろえは店によって差があり、Marouの全種類がそろうことは少ない。

一方で、Bariaのような値段を抑えたブランドや、ベトナムのメーカーが出しているカカオ入りの菓子はスーパーのほうが見つけやすい。

空港|種類は絞られる

空港の売店にもMarouは置いてある。ただし、置かれているのは主力の産地別が数種類で、サイズも1つに絞られていることが多い。

味を選びたいなら市内で買っておき、買い忘れたぶんだけ空港で足すのが分かりやすい。

日本でも買える?|24gが810円

Marouには日本の公式オンラインストアがある。産地別のミニタブレット24gが1枚810円、6枚セットが6,183円。

今回ベトナムの店頭で確認した24gは77,000〜83,000ドン(約460〜500円)だった。現地で買うと、日本のおよそ6割前後。

80gの板は日本の公式ストアでは扱いがなく、現地で買うほうが選択肢は多い。ベトナムのブランドの通販サイトは国内配送だけで、日本へは送れない。

まとめ買いをするなら現地、切らしたときの補充なら日本、と分けると考えやすい。

チョコレートを日本へ持ち帰るときの注意

気温の高い時期は、買ってから飛行機を降りるまでのあいだに一度溶けることがある。

  • 保管の目安は18〜25℃。直射日光と車内の放置を避ける
  • 旅程の最後に買う。初日に買って持ち歩くと溶けやすい
  • 保冷バッグに入れて機内持ち込みにする。預け荷物より温度が読める
  • ホテルの冷蔵庫に入れる場合は、袋に入れてから冷やす
  • 賞味期限はパッケージのHSD(Hạn sử dụng)またはBest Beforeの表示で確認する
白くなったチョコレートは食べられなくなったわけではないが、見た目は元に戻らない。人に贈るぶんは、冷やす前提で運ぶより、涼しい場所で温度を一定に保つほうが結果がいい。

Phevaの箱やMarouのギフト箱は形が崩れやすいので、スーツケースの中では衣類で挟むと安心できる。

よくある質問

ベトナムのチョコレートで有名なブランドは?

Marou(マルゥ)、Pheva(フェバ)、Alluvia(アルーヴィア)の3つ。Marouはホーチミン、Phevaはダナン、Alluviaはメコンデルタのティエンザンが拠点になっている。値段を抑えるならバリア・ブンタウ省のBariaもある。

Marouのチョコレートはいくら?

定番の産地別の板は80gで140,000ドン(約840円)。果物や香辛料の入ったものが155,000〜170,000ドン、直営店限定の板が210,000ドン。24gのミニは77,000〜83,000ドンだった。

Marouは何種類あるの?

定番の産地別が6種類(ティエンザン70%、ダクラク70%、ドンナイ72%、ラムドン74%、バリア76%、ベンチェ78%)。これに金柑、ジンジャー&ライム、ミント&オレンジ、コーヒー、100%などが加わる。

Phevaの店はどこにある?

ダナンの239 Trần Phúと、ハノイの8 Phan Bội Châuの2か所だけ。どちらも毎日8:00〜19:00。

MarouとPhevaはどう違う?

Marouは産地別の板チョコが中心で、全国の直営店やスーパーで買える。Phevaは一口サイズを箱に詰める形が中心で、店は2か所しかない。1人にきちんと渡すならMarouの板、味を選ぶ楽しさならPhevaの箱が向く。

ばらまき用に安く買うなら?

Phevaの17gのバー(30,240ドン)やビーンズ(28,620ドン)、Marouの35gバー(57,000ドン)、Bariaの80g(74,000ドン)。1人170〜450円くらいで収まる。

日本でも買える?

Marouは日本の公式オンラインストアで買える。産地別の24gが810円で、現地の1.6〜1.8倍。80gの板は扱いがない。

溶けて白くなってしまったら?

食べられなくなったわけではない。高温で保管したときに起きる現象で、味より見た目と口当たりが変わる。贈り物にするなら、涼しい場所で保管して持ち帰りたい。

まとめ|産地・個数・グラム単価の3つで選ぶ

ベトナムのチョコレートは、ブランド名だけで選ぶより産地、箱の個数、1gあたりの値段の3つを見ると決めやすい。

きちんとした贈り物ならMarouの産地別80g(140,000ドン)、味を選ばせたいならPhevaの12個入り(108,000ドン)、数を配るならPhevaの17gバー(30,240ドン)かBariaの80g(74,000ドン)。

棚の前で迷ったら、まず値札のグラム数を見る。同じブランドでも、サイズを変えるだけで1gあたりの値段が倍になることがある。

チョコレートと同じ棚で買えるお土産は、コーヒーとお菓子でも値段と中身を比べている。

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編集者

ベトナムに魅せられた東京出身の経営者。数字よりも人の営みに惹かれ、現地のリアルを言葉で伝えている。

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